日本から持参すべきもの・現地調達でよいもの
留学の荷造りで大切なのは「何を持っていくか」より「何を持っていかないか」です。スペインは生活用品がひととおり手に入る国。現地で買えるものは減らし、日本でしか手に入らないものに絞るのが失敗しないコツです。
パスポート・ビザ関連書類
コピーとスマートフォンへの保存も忘れずに。原本とは別の場所に保管しておくと安心です。
海外留学保険の証書
万一のときにすぐ提示できるよう、紙とデータの両方で。
クレジットカード(2枚以上)
スペインはカード社会ですが、店舗によっては使えないブランドもあります。国際ブランドの異なる2枚があると安心です。
常備薬・処方薬
飲み慣れた胃腸薬・風邪薬・鎮痛剤は日本から。処方薬は英文の処方箋を添えてください。
変換プラグ(Cタイプ)
スペインの電圧は230V。日本の製品を使う場合は対応電圧の確認を。
眼鏡・コンタクトの予備
現地で作るには処方箋が必要で、手間も費用もかかります。
日本食(味噌汁・だし・ふりかけ)、日本のスキンケア用品、爪切り、常備の日焼け止め、歯ブラシ(日本製は毛先が細く好みが分かれます)、折りたたみエコバッグ(スペインはレジ袋が有料)、南京錠(学生寮やシェアハウスで重宝します)。
ホームステイ先やお世話になる方への小さな日本のお土産もおすすめです。扇子、和柄の小物、日本のお菓子など、かさばらないものが喜ばれます。
シャンプー・洗剤・ハンガーなどの日用品や消耗品は現地のスーパーでも購入できます。衣類も、季節に合わせて現地で買い足すほうが効率的です。大量の現金も不要で、カードと少額の現金があれば足ります。
帰国時はお土産や現地で買ったもので必ず増えます。スーツケースは8割程度の余裕をもって出発しましょう。
同じスペインでも気候は大きく異なります。マドリードや内陸部は冬の冷え込みが厳しく、夏は非常に高温。バルセロナやバレンシアなど地中海側は一年を通して穏やかです。北部のサン・セバスティアンやサンティアゴ・デ・コンポステーラは雨が多く、折りたたみ傘やレインウェアが役立ちます。
荷造りの基本は「日本でしか手に入らないもの」に絞ること。渡航先の都市と季節が決まれば、必要なものはぐっと明確になります。スパコムでは出発前に都市ごとの気候や生活情報もご案内していますので、安心して準備を進めていただけます。