
☝全部で5つのパターンの表現方法を学びます。最後にEJERCICIOSがありますので、使いこなせるようによく読んで覚えてください。答え合わせは次回のレッスンで行います。
〜する時、〜した時、2つの文をつなぐ時、に使う接続詞 “cuando” は
- 現在の習慣を表す場合、直接法を使います。
- 未来のことを言うとき、接続法を使います。
現在の習慣 ~するとき
Cuando + 直接法現在形、直接法現在形
1. Cuando llego a casa, me quito los zapatos.
家に着くとき、靴を脱ぎます。
未来の出来事 ~したら
Cuando + 接続法現在形、直接法現在形/未来形/命令法
2. Cuando llegue a casa, te llamo / te llamaré.
(私は)家に着いたら、電話します。
3. Cuando llegues a casa, llámame.
(君は)家に着いたら、電話してね。
◬次のような言い方は間違った使い方になりますので注意しましょう◬: Cuando llegaré a casa, te llamaré. / Cuando llegarás a casa, llámame.
過去の話をするときの Cuando
過去の出来事で Cuando(~したとき)を使うとき、動詞は直接法線過去形や点過去形を使います。
過去の習慣を表す場合は、両方とも線過去にします。
4. Cuando llegaba a casa, siempre me quitaba los zapatos.
家に着くと、いつも靴を脱いでいた。
過去の1つの出来事(習慣ではない行動)の場合は、両方とも点過去にします。
5. Cuando llegué a casa, me quité los zapatos. 家に着いたとき、靴を脱いだ。
注:アクセント記号がついているcuándoは疑問詞なので、間違えないようにしましょう!
Nota: 上記の文法のポイントを使いこなせるようになるためのEJERCICIOSが届いています。次のクラスまでにやってみてくださいね!こちらから⇓
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